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歴史関連

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古典

大学・中庸

金谷治訳 岩波書店

儒学四書の入り口で、まず己を修めそして人を治める「大学」。 土台中の土台、「論語」「孟子」へと繋がっていきます。そして四書の出口、誠を追求する「中庸」。こちらは難解です。

論語の講義

諸橋轍次著 大修館書店

論語は孔子とその弟子たちの言行録。人間としてどう生きるべきかを学ぶ上で、欠かせない 書籍です。他にも入門編としてこんな本があります。 「 論語の智慧50章」 「 論語 新書漢文大系

孟子 中国の思想

今里禎著 徳間書店

孔子ときたら孟子も欠かせません。孔子が聖人ならば孟子は亜聖。孟子からは猛々しさを感じることが できます。また入門編としてこんな本があります。 「 孟子 新書漢文大系

孫子

中谷孝雄訳 ニュートンプレス

世界的に有名な兵法書。何千年の時を超え、今も生き続ける戦略・戦術。経営者のバイブルです。 また入門編としてこんな本があります。 「 入門 孫子の読み方」 「 孫子・呉子 新書漢文大系

  諸葛孔明の兵法

高畠穣著 三笠書房

中国三国時代の名軍師が諸葛孔明。「三国志」でおなじみです。 副題に「ビジネスに生かす知恵の出し方・人の動かし方」とあるとおり、 情報の活かし方やリーダーとしてのありかたの勉強になります。

帝王学―貞観政要の読み方

山本七平著 日本経済新聞社出版局

とにかくお薦めです。創業は易く守成は難し、を乗り越えるには。 部下に対して聞く耳をもつこと、上司に対して諫言することの大切さが良く分かる。 リーダーの教科書であり、あるべき部下の姿も描かれている。

陽明学 回天の思想

守屋洋著 日本経済新聞社

陽明学は中国の明の時代、「権威に盲目に従うのではなく、己の責任をもって行動する心」の 必要性を王陽明が説きました。志の重要性、知と行は一体のものということを教えてくれます。

戦国策

守屋洋訳 徳間書店

戦国時代という名称はここから来ていると言われます。 中国戦国時代に活躍した遊説家たちの言論や知略について述べられている。諫言の参考書籍として。また入門編としてこんな本があります。 「 戦国策 新書漢文大系

菜根譚

今井宇三郎訳 岩波書店

とても読みやすい中国古典です。人生の哲理・処世訓が簡潔に箇条書きされており、 これ1冊に356の気づきがあります。野っ子は堅くて筋が多い、噛めば噛むほど真の味わいが分かるというわけです。

武士道

奈良本辰也訳 三笠書房

太平洋の架け橋にならんとした新渡戸稲造。日本人の魂を伝えるために、アメリカ滞在中に 英語で書かれたのが武士道です。難解な内容ですので、入門編としてこちらがいいと思います。 「 武士道解題

葉隠

小池喜明著 講談社

武士道の聖典ともいわれてきた葉隠。江戸時代、佐賀鍋島藩の山本常朝の口述が本としてまとめられた。 現代の働く人たちを励ます言葉や、リーダーシップ論が描かれる。三島由紀夫の座右の書といわれる。

「南洲手抄言志録101カ条」を読む

福田常雄著 致知出版社
南洲とは西郷隆盛のこと。島流しにあっている時に、佐藤一斎「言志四録」を愛読した西郷。 その中から自分自身の糧となる、101の言句を抜き出したものが手抄言志録。道をいかに歩いていくか、指針となる書。

戦国時代巡り

織田信長

山岡荘八著 講談社

戦国のだだっこにはでっかい志があった。全5巻。

豊臣秀吉

山岡荘八著 講談社

鼻たれ小僧の天下取り物語。全8巻。

竹中半兵衛

高橋和島著 学習研究社

信長から三顧の礼で迎えられ、その後秀吉の名軍師となる。今(諸葛)孔明と呼ばれた男。

播磨灘物語

司馬遼太郎著 講談社

黒田官兵衛の物語。信長に仕え秀吉を天下人にした名軍師。その秀吉に「次に天下を取る男」と恐れられた。全4巻。

関ヶ原

司馬遼太郎著 新潮社

石田三成率いる西軍と徳川家康率いる東軍。天下分け目の合戦。全3巻。

城塞

司馬遼太郎著 新潮社

大坂冬の陣、夏の陣の物語。戦国の世の終焉。全3巻。

真田太平記

池波正太郎著 新潮社

真田家の戦国物語。最後にたどり着いたのは、やはり大坂の陣であった。 義士の生き様死に様を堪能できます。全12巻。

幕末維新

竜馬がゆく

司馬遼太郎著 文春文庫

薩長同盟をさせた男、だけでは語りつくせない坂本龍馬。自藩の理論だけの時代、 ただ一人日本という視点で行動した男。志のでかさ人間のでかさに心打たれる作品です。複雑な幕末の流れも理解できます。全8巻。

世に棲む日日

司馬遼太郎著 文春文庫

幕末の長州藩、吉田松陰と高杉晋作を描く。外国に強い関心をもっていた松蔭が、 黒船密航を企て捕えられる。長州に強制送還され松下村塾を継ぎ、そこから尊皇攘夷派が育ってくる。不思議な巡り合わせ。全4巻。

新選組血風録

司馬遼太郎著 中央公論新社

幕末の大動乱期、剣に生き剣に死んでいった新選組。 隊士たちの生き様15編を描いた連作短編集。沖田総司のことが心配でしょうがない、近藤勇と土方歳三がそこに居ます。

燃えよ剣

司馬遼太郎著 新潮社

新選組副長土方歳三の生涯。新選組崩壊後もひとり五稜郭で戦う姿は男です。 「どうなるとは漢(おとこ)の思案ではない。漢はどうするという以外に思案はないぞ」土方が沖田に贈った言葉。全2巻。

壬生義士伝

浅田次郎著 文芸春秋

新選組の異才吉村貫一郎の死を描く小説。家族愛・郷土愛、そして「義」を貫く姿に 下巻は心を打たれます。吉村を描く当時のシーンと、当時を語る今のシーンの使い分けが絶妙です。全2巻。

「幕末維新」がわかる
キーワード事典

川口素生著 PHP文庫

珍しく便利本を紹介します。とにかく複雑な幕末維新期、小説やドラマでは更に脚色されて何が本当か分からなくなります。 そこでこの辞典で時代背景や史実を確認すると全てが見えてきます。重宝しています。

その他歴史書

三国志

吉川英治著 講談社

有名すぎて説明の必要もないでしょう。自分はどんな人物になりたいのか、どの登場人物に共感するのか。 自分探しの旅はこの本からどうぞ。全8巻。

項羽と劉邦

司馬遼太郎著 新潮社

"こううとりゅうほう"と読みます。中国秦の始皇帝崩御後の話。 武の天才で並ぶ者のない豪傑である項羽。武だけでなく智もあまりない無能の劉邦。二人の行く末は?天下を統一するのは?全3巻。

重耳

宮城谷昌光著 講談社

"ちょうじ"と読みます。中国晋の名君文公のこと。放浪公子で逃げの重耳と呼ばれた。 人の盛衰や運命の転換が描かれる。全3巻。

孟嘗君

宮城谷昌光著 講談社

"もうしょうくん"と読みます。中国戦国時代を描く歴史小説。 戦国四君と言われた男は、親に殺されそうになり捨てられた。しかし民のために人の道を貫いた、そんな生き様に触れることができます。全5巻。


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