+++++++----------------------------------------------------------+ ++++++ +++++ 『就職活動で差がつく人間力』 〜人と違う社会人になる秘訣 ++++ +++            2004/01/11 No.2 「表現は違えど・・・」 ++ +--------------------+---------------------+---------------"""---+         < 今回からお読み下さる方へ >  初めまして。読者登録いただきまして、ありがとうございます。  人物育成の「さぶろう塾」がお届けするこのメルマガで、  社会に出る前に考えるべきことを、沢山の学生に知ってもらいたい。  今迷子になってしまっている社会人に、初心を取り戻してもらいたい。    キーワードは歴史・夢・人間力。それが理解できれば、就職活動や面  接でも差別化できますよ。もちろん社会でも。  このメルマガの転送はご自由にどうぞ。友達に紹介してくださいね。 ------------------------------------------------------------------ 前回は兵法書「六韜」(りくとう)の人物鑑定法を引用することで、歴史に 学ぶ重要性をお伝えしました。 今回も人物鑑定について見てみましょう。諸葛孔明はどう言っていたのか。 ご存知でしょうが、中国の三国時代の名軍師です。 1. ことの是非を判断させて、その志の所在を観察する 2. 巧妙なことばで追いつめて、相手の変化を観察する 3. 相手の計画を求めて、その学問や知識を観察する 4. 災難の状況を告げて、その臨機応変の能力と勇気を観察する 5. 酒に酔わせ、その本性を観察する 6. ちょっとした恩恵を与えて、その廉潔さを観察する 7. 仕事をやらせてみて、その信用度を観察する ポイントは、判断力・勇気・本質・信頼・誠実さといった人間力。知識・ 姿勢を含めた能力。 そして根本にあるものは志だということ。これ最重要!!! 少し補足しましょう。 ・3.について これは一般的な面接だと思うので、このメルマガで語る内容ではありませ んね。 ・5.について 酒は飲んでも飲まれるな!無礼講を真に受けるな、礼を忘れるな! (こう書いている私も、20代の頃は無茶したから説得力ないなぁ。スンマ  セ〜ン。自戒の意味ということで。) ・6.について: 先日友人が特別ボーナスを貰いました。長年の研究を形にすることが出来 たご褒美です。すごく嬉しいことで一緒に喜んだのですが、最後にアドバ イスしておいたんです。「襟を正せ」 羨望・嫉妬の対象になってしまうので、小さなことでも足を引っ張る人が いるんですよね。残念だけど。そんなつまらんことで不愉快にならないよ う、言行には気をつけろってことです。謙虚になれと。 上記6.も、そういうことと思います。 ここで復習を兼ねて、「六韜」の人物鑑定法を再度見てみましょうね。 ・質問してみて、その返答の内容を観察する ・矢つぎばやに質問して、その反応を観察する ・日常生活で裏切りを誘い、その誠実さを観察する ・表面からずけずけ尋ねてみて、その人柄を観察する ・財貨を管理させてみて、その清廉さを観察する ・女に誘惑させて、その貞節を観察する ・危険な任務を与えて、その勇気を観察する ・酒に酔わせて、その言葉や態度を観察する どうですか、諸葛孔明の鑑定法と似てるでしょう。 このように表現は違えど根本は変わらないものが歴史にはあるのです。だ から歴史を無視できない、原則は歴史に学ぶ必要がある、と言っているこ とが理解できたでしょうか? *「歴史の重要性は分かったけど、最重要の部分をもっと知りたい」 志のことですね。漠然としすぎてるかな? 了解。では次回からは、最重要なもの(土台となるもの)についてお話しま しょう。 今回のポイントは、 ・表現は違えど根本は変わらないものが歴史にはある ということを理解してくださいね! (参考文献:   プレジデント社「六韜・三略」守屋洋著    三笠書房「智将・諸葛孔明の兵法」高畠穣著)   メルマガ 「出でよ!サムライ」〜自己啓発で人物を目指す〜 これは私が発行しているもう一つのメルマガ。「就職活動で差がつく人間 力」の姉妹誌になるわけですね。 社会人向けに書いていますが、人間力を鍛えましょうというスタンスは同 じ。学生でもOK!OK!卒業してから読むも良し、今のうちから読めば更に良 し。どっちにしても読んでくださいね〜! 詳細はこちら http://www.36juku.com/melmag/index.html ★ちょっと勉強★ 三顧の礼(さんこのれい) 目上の人が礼を尽くして、人を招いたり仕事を頼むこと。 三国志演義の主人公ともいえる劉備(りゅうび)。その劉備が諸葛孔明を軍 師として迎えようと、その庵を訪れたが会うことができない。次に訪ねた 時も会うことができない。三度目に初めて会うことができ、その熱意と礼 節で孔明は軍師となったことから。 ★お薦めの本★ 私が読んできた本をサイトで紹介しています。これからの本選びの参考に してみてくださいね。 http://www.36juku.com/books.html +----------------------------------------------------------------+ 発 行 元:さぶろう塾 http://www.36juku.com/ 発行責任者:高橋秀之  desk@36juku.com   感想をお待ちしています。私も頑張って返信メール送りますね。   遠慮なく質問してください。激励はとっても嬉しいです、ハイ。 弊誌はmag2,melma!,Macky!で配信していただいています。 読者登録と解除はこちら http://www.36juku.com/melmag/index3.html Copyright (C) 2003-2004 36juku.com +--------------------+---------------------+---------------"""---+   今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。