+++++++----------------------------------------------------------+ ++++++ +++++ 『就職活動で差がつく人間力』 〜人と違う社会人になる秘訣 ++++ +++               2004/05/30 No.22 「べからず6」 ++ +--------------------+---------------------+---------------"""---+         < 今回からお読み下さる方へ >  初めまして。読者登録いただきまして、ありがとうございます。  人物育成の「さぶろう塾」がお届けするこのメルマガで、  社会に出る前に考えるべきことを、沢山の学生に知ってもらいたい。  今迷子になってしまっている社会人に、初心を取り戻してもらいたい。    キーワードは歴史・夢・人間力。それが理解できれば、就職活動や面  接でも差別化できますよ。もちろん社会でも。  このメルマガの転送はご自由にどうぞ。友達に紹介してくださいね。 ------------------------------------------------------------------       「就職活動で差がつく人間力」の姉妹誌です      今ドラマや映画でサムライが注目されています。        どうすればサムライになれるのか・・・  原則は歴史に学び、判断と行動で存在意義のある人物になれます。    あなたも現代のサムライを目指して、自己鍛錬しませんか。    ★ 「出でよ!サムライ」〜自己啓発で人物を目指す〜 ★        http://www.36juku.com/melmag/index.html ------------------------------------------------------------------ 「貞観政要」という古典の「六邪」に注目しています。 評価される側の"べからず集"として、反面教師にして読んでみると勉強に なるでしょう。(ポイントとなる部分だけ引用します) それでは、その6です。 6.仲間同士でぐるになって主人の目をくらまし、   黒白を一緒にし、是非の区別をなくし、 ●集団心理 上の文章は悪意に満ちている感じがします。 ここまで策略的なことは、そうそうあるものではありません。 注意しなければいけないのが、”仲間同士で”ということです。 集団心理の負の部分に気をつけないといけません。 過去の新聞コラムを見てみましょう。 ・社会的手抜き(日本経済新聞2003/11/01 5面「けいざい心理学」) 『「自分一人が騒いでも何も変わらない、と安易に片付けていた」。  (中略)  「いずれ誰かがやってくれる」−−そう思うのは大組織ゆえ。結束が固  い組織には過度な楽観論や不敗神話が生まれやすい。(中略)  「おそらくなんとかなるだろう」−−集団の力を原動力としてきた日本  企業が陥りやすいわな。「集団愚考」ともいう。(中略)  複数の人に質問する−−「リスクは高いが成功すれば病気が完治する治  療薬がある。患者に勧めるか」。個人で出す答えと集団の答え。集団の  方が、危険でも「勧める」の割合は高くなる。日本企業は集団による意  思決定重視、といわれる。一見無難な結論に落ち着きそうだが、「みん  なで渡れば怖くない」式の気持ちになりがちだ。(中略)  密室の不祥事ばかりとは限らない。製鉄、石油、鉄道、タイヤ。日本を  代表する企業で大きな事故が相次いでいる。ミスは時として「人災」だ。  (中略)  企業を取り巻くリスクは数多い。危機を知り、危機を避ける知恵が必要  になっている。(中略)  人の心や行動に起因する問題は多い。ただ「個人の不始末」で片付くほ  ど、企業が抱えるリスクと責任は軽くない。ココロを知る試みはなお進  化の途上にある。』 多くの人がYesと言っているときに、Noとは言いにくいものです。 リーダー的立場の人がYesだと分かると、余計そうなってしまいます。 それでも止めるべきことは止めないといけません。 ●1対n 次に、集団という状況を気をつけなければいけないという事。 相手にとって歓迎しないことを伝えるとき。 例えば、諫言・注意などをイメージしてください。 私は必ず、1対1で人目に触れない場(会議室等)で話をします。 上の人に対して意見は言いにくいものです。諫言となると、更に切り出し にくいのです。 だから皆で話に行こう、なんてことになりがちです。 しかし相手は身構えますよね。耳が痛い事を大勢から言われると、それは 卑怯だろなどと思われます。 それに話が曲がったり、本筋から遠ざかったりします。 こんな話を聞きました。 新たな販売促進を考えついたAさん、上司に提案し承認を貰おうとする。 そこまで費用をかけても効果が疑問ということで、上司に却下されてしま う。 この販売促進に乗り気の同僚Bさんに、一緒に説得してもらうよう頼む。 Bさんと一緒に、再度上司にお願いに行く。Aさんは必死に説明するが、 首を縦に振ってはもらえない。 お前も何か言ってくれよ、という眼でBさんを見る。 口を開いたBさん「俺も止めておいたほうがいいと思う」。 (ガ〜ン!なんじゃそりゃ) こうなると退散するしかない。二人になると当然喧嘩が開始。 「いざ上司を目の前にしてみると、反論するのが恐ろしくなった」という Bさんだった。 場所も気をつけてください。 人前で露骨に感情を表す人もいます。 ある中堅男性社員を、人前で説教したとしましょう。後輩や女性にも見ら れているのです。これでは立場がないですよね。 彼は恨みこそすれ、反省することはなくなってしまいます。 集団という状況を注意してみてください。 悪用するのは論外ですが。 「貞観政要」では、そんな人間を採用してはならないと言っているのです。 みなさん、”べからず”ですよ。 6回に渡ってお送りしたべからず集。 これにて終了。 ★今回のポイントは、 ・集団心理は、時として誤った方向に進む ということを理解してくださいね! ------------------------------------------------------------------ ★ちょっと勉強★ 集団と場所 本編では男性を説教するときを例にしました。 「男を褒める場合は人前で、叱る場合は裏で  女を褒める場合は裏で、叱る場合は人前で」 などと言われています。女性は褒められると他の同性から妬まれるんです ね。男でもありそうですが。 一般論を鵜呑みにしないで、環境をみて気をつけてください。 ★メルマガ紹介★ 当メルマガ創刊時に応援頂いた、経営コンサルタントの三輪東志夫さん。 お世話になっています。三輪さんのメルマガが「元気の源」です。 経営者はどんなことを考えているか知ることも、今の自分と将来の自分に 大変プラスになることです。 「夢や願いごと実現や目標達成のためのシグナルがあるんです。」という 読者のコメントがあります。我々も読む価値があります。(高橋)       ◇ 経営マガジン「元気の源」 ◇  年商22億の会社社長から経営コンサルタントに転じて10ヶ月。  わかりやすい言葉と実践で学んできた経営戦略から組織論まで。  社長のために毎日少しづつ配信していきます。  ご登録はこちらから  http://www.mag2.com/m/0000118271.htm ★応援しています★             人心の砂漠化を防ぐ        ボランティア運動「100万人の心の緑化作戦」       http://www1.nagoya.ohara.ac.jp/tes/tes2.htm           次回の人間学読書会は 7月です   足のことでお悩みの方、靴下によって解消されれば嬉しいですね。         健康靴下のネットショップ「クラシカ」          http://dansox-shop.jp/index.html +----------------------------------------------------------------+ 発 行 元:さぶろう塾 http://www.36juku.com/ 発行責任者:高橋秀之  desk@36juku.com   感想をお待ちしています。私も頑張って返信メール送りますね。   遠慮なく質問してください。激励はとっても嬉しいです、ハイ。 弊誌はmag2,melma!,Macky!で配信していただいています。 バックナンバーと解除は http://www.36juku.com/melmag/index3.html Copyright (C) 2003-2004 36juku.com +--------------------+---------------------+---------------"""---+   今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。