| 2004/03/01 「炎のファイター」 |
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3月になりました。いい季節ですね。 2月19日(木) 日本経済新聞夕刊5面 さらりーまん生態学 から なだいなださんの言葉 「会社にいるときは、人にいわれたとおりにやっていれば大過なかった。ところがそこを離れると、 自分で人生を選択していかなければならないし、自分の哲学をもたなければならない。」 「人間ってのは、強い意志を持てなんて言ったって、そんな抽象的なものを持てるはずがないんです。一番重要なのは意地なのです」 なだいなださんは、精神科医で作家でもあります。 イエローハットの鍵山秀三郎さんは「結局はどれだけ痩せ我慢ができるか」と表現されました。 A.猪木氏は「闘魂とは己に打ち克つこと」と表現されました。 私も楽な方楽な方に流れないように、自分と闘い続けないといけません。気合を入れるときは、 炎のファイター(猪木のテーマソング)が頭の中で流れます。一緒にアゴが突き出てくるらしいですが。 元気ですか〜っ |
| 2004/03/08 「ブブカの原理」 |
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2月26日(木) 日本経済新聞1面 から 『成果主義は本来、賃金全体のパイが増えない中で経営者が社員の能力を引き出そうと導入したはずだったが、副作用も目立ってきた。 ・・・(略)・・・ 業務目標が年々厳しくなって燃え尽き、休職に追い込まれることもある。 「短期間に目標を上げ過ぎるから貴重な人材をつぶしてしまう。会社も個人もブブカの原理を学ぶべきだ」と小杉教授(早稲田大学)。 棒高跳びのスターだったブブカは1センチ刻みに世界記録を更新し続けた。』 日本人は長い間、物作りの創造力に長けてきました。しかし仕組みの創造ってことは、未だに苦手なんですよね。 日本を代表する企業が新たな仕組みを導入すると、すぐに右へならえをしてしまう。 成果主義の限界が見えてきたと、他の何かにも書いてありました。しかし新たな制度の出現を待っている状態だとか。 アメリカが無理やり、グローバルスタンダードを押し付けているだけではないようです。 |
| 2004/03/15 「動く監査役」 |
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3月1日(月) 日本経済新聞夕刊13面 から ベネッセコーポレーション 桜木君枝さん 45歳で同社監査役に就任。 「正義感の強い熱血漢」という部下の人物評。 受動的な監査役のイメージを払しょくし「動く監査役」を目指している。 昨今企業不祥事が相次ぎ、監査体制の重要性が叫ばれている。老若男女にかかわらず、適任者を抜擢する社内姿勢はお見事です。 しかし監査役は閑散役などといわれて久しい。有名無実化していることがありがちですね。 本来監査役とは、社長を含めた取締役の執行状況をチェックする立場である。 ところが監査役も会社から給料をもらっているし、社長に頭が上がらないことがほとんどなんですね。 こんな立場で本来求められている機能はむつかしい。 桜木さんがいかにクサビを打ち込むか・・・最初は苦労するでしょうね。 若いということ女性ということで、海千山千の取締役たちが軽くあしらうのでは。 私も内部監査という業務に就いていたので分かる気がする。負けるな桜木さん!応援していますよ。 |
| 2004/03/22 「大人が何を教えるか」 |
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3月4日(木) 日本経済新聞夕刊5面 から さらりーまん生態学 佐藤洋二郎氏(作家) 『先日、電車の中で、まだおさないこどもに、絵本を広げ「お勉強」をさせている若い夫婦を見た。---略--- わたしたちが生きていく自信は「学歴」を身につけることでも、知識があることでもない。 自分がやろうとしていることに、どれだけ一生懸命やってきたかのほうが重要なのだ。---略--- 近頃の若い人たちが耐え性がないのも、なんでも上滑りにいきているからではないか。 一芸に秀でることは、どんな職業でも年季がいるが、肝心なおとながそのことを教えなくなった。---略---』 子供の心を豊かにしようと絵本を読ませるイメージがありますが、この時の佐藤氏は「お勉強」に見えたのですね。 本の内容や状況が分からないので、この部分は何とも言えません。 それ以降は言いたいことが良く分かります。2004/02/16雑記帳 「株と小学生」でも似た内容を取り上げました。 「知識よりも重要なことがある」と言っているだけでは、何も変わらない気がします。 心を最優先した人が世に認められていることを、実際に目の当たりにすれば価値観は変わってくることでしょう。 だからこそ、やらねばならないのです。 知識は心の災いなり。 |
| 2004/03/29 「話題にすべきは広告費」 |
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国民年金の保険料を納めましょうという広告に出演した女優自身が、保険料を納めていなかったとか。 そんなことよりも、その広告に使った費用が何億円にもなるそうです。6億2000万だとか6億だとか3億8000万だとか。 メディアによって額が違っているので、確かなところは分かりません。 なんと、広告費は納められた年金保険料から出ているそうです。報道があっているとするならば、この感覚は恐ろしい。 家庭では収入が減れば、家計の遣り繰りをして支出を減らそうとする。企業でも売上が減れば、コスト削減をして利益を確保しようとする。 それに支出する場合は、費用対効果を考えるのは当然です。 役所の感覚ですか。親方日の丸と言われても仕方がない事をしている。 それだけ費用をかけた広告で、保険料支払いにどれだけ効果があったのか。 費用対効果をはっきりさせるべきですよね。 女優のことばかりが話題になっているけれど、こういう感覚の役所を問題視しなければいけないと思うのです。 保険料を払っていない人がこんなこと知ったら、余計に払いたくなくなることでしょう。 新たな年金制度作りで必死に議論がなされています。 どんなに素晴らしい制度が出来ても、運用する側の感覚がこれでは長く続くのか疑問です。 制度は手段。制度を活かせる人づくりが先決です。 |